ビジネスシーズとして注目

夜の訪れとともに人々の生活の光が大地に瞬く、夜景。昼間とは全く顔を変える様子を見ていると、とても光に癒されたり感動できるものです。今や、ホテル、旅行業、観光事業、交通、展望施設、不動産、エンタテインメント施設ほか様々な分野において、夜景のきれいなところはビジネスシーズとして注目され、活用されているのだそうです。夜景は人々に感動や癒しをもたらし、人々の気持や暮らしを豊かにする魅力を与え続けているのです。

そして夜景検定というものがあるのだそうです。夜景検定は、私たちを魅了してやまない夜景の魅力を知り、夜景の知識を深めることで日々の生活に潤いをもたらしつつ、夜景の観光的価値を理解していただくという趣旨のもと昨年スタートしたのだそうです。全国4都市の会場で開催、約1800名が受験し、多くのメディアでも取り上げられ、様々な観光分野のエキスパートの方から純粋に夜景を楽しみたい人まで、予想を越える大きな反響があったものなのだそうです。

観光事業や地球環境への関心や、新たな夜間環境への興味が高まっている中で、注目されている検定だそうです。夜景ランキングを見ていると、一位は湘南平でした。とても有名なところですね。愛を確かめあうカップルがフェンスに南京錠をかけることで有名なスポット。旧展望台と新展望台があり、お奨めは360度見渡せる新展望台だとか。ここは夜9時までにいってください、とのこと。

9時までの時間であれば、新展望台が開いています。ここからの眺めは格別であり、空気の澄んでいるときであれば、熱海から三浦半島の海岸まで望め、平塚、海老名、藤沢の夜景が360度で楽しめるのだそうです。二位は、岐阜県池田町にある「池田山」です。岐阜県では金華山に続く有名な夜景スポットです。ここへ上る道は複雑で、山頂まで20分ほどかかりますが、それでもいつも多くの車がきています。

新日本三大夜景

ここからは岐阜市を一望でき、またハングライダーの発着点があり、ここに座っての夜景観賞が一番綺麗だと思います。また、山に登る道の至る所からも夜景が見えますので、上まで行かずとも、車内夜景観測もできます。ただ、冬季は雪のため上ることができません。三位は「笛吹川フルーツ公園」だそうです。新日本三大夜景でもあるフルーツ公園は、公園に続く道の外灯は、なんと葡萄や桃の形で紫色やピンクの光を放っています。

また、目を引くのが、ワイングラスのライトアップ、そして背後に富士屋ホテルのお城のようなライトアップが素敵です。もちろん公園内からは、甲府盆地の夜景を一望できます。こんなすばらい夜景スポットは日本でも最上級クラスです。